VIVANT2 / ロケ地
北京のロケ地はどこか
北京を撮った別の街
この記事には広告が含まれる場合があります。
第16話で描かれた5年前の北京。あれはバンコクで撮られたのではないかという指摘が出ています。
指摘されている2か所
| 場面 | 指摘されている場所 |
|---|---|
| 街路のシーン | バンコクの中華街、ヤワラート通り周辺。プレーンナム通りも含む |
| 中華料理店のシーン | クリスタルデザインセンターにある中華料理店 |
タイに詳しい方が、看板や車から場所を特定した形です。私は現地を確認できていません。
バンコクだと分かる手がかり
- タイ語の看板は隠されているが、看板の色使いが現地のもの
- 車のナンバープレートと、バスやタクシーの形状
- 中国のナンバーを付けた車が映るが、中国は左ハンドルなのに右ハンドル
- 店に映るエキストラの顔立ち
3番目が決め手だと考えています。看板は隠せますが、ハンドルの位置は隠せません。車を用意し直すか、映さないかしかない。
逆に言えば、そこまでやっても映してしまう程度には、細部が問われない場面だったということです。回想の街路は数秒しか映りません。
この作品は場所を入れ替え続けている
| 作中の場所 | 実際の撮影地 |
|---|---|
| タイの別荘 | 岐阜県庁(詳しくはこちら) |
| バルカ共和国 | モンゴル |
| 5年前の北京 | バンコク(指摘) |
なぜ入れ替えるのか
理由は公表されていません。ただし、この作品の作り方から読めることがあります。
この作品は、実在の国をそのまま撮ることを避けてきました。バルカは架空の国で、ゴルバドも架空です。実在の中国を舞台にする場面はありますが、そこも別の土地で組んでいる。
撮影の許可や費用の問題もあるでしょう。そのうえで、架空の国を作り続けてきた作品が、実在の国だけ本物で撮る必要はないという筋も通ります。どちらも同じ手つきで作られています。
岐阜県庁のときとの違い
岐阜県庁の場合、美術は日本だと分かる要素を潰す方向で作られていました。名誉県民の肖像を隠し、エレベーターをモニターで覆っています。
今回は逆です。バンコクの中華街は、もともと中華の街です。潰す必要がありません。足りないのは中国であることを示す記号だけで、ナンバープレートを付け替えれば済む。
引き算ではなく足し算で作っている。だから手が回りきらなかったところ、つまりハンドルの位置が残ったのだと考えています。
私の結論
バンコク説は有力だと考えています。ハンドルの位置という、演出では説明の付かない証拠が挙がっているためです。
そのうえで、これは粗探しではありません。数秒の回想のために、中華街を借りて中国のナンバーまで用意している。手を抜いた結果ではなく、限られた条件で北京を作った結果です。
作品側からの公表はなく、私も現地を確認していません。それでも、ここは動かないと考えています。
ここまでの整理
- 5年前の北京はバンコクで撮られたという指摘がある
- 場所はヤワラート通り周辺と、クリスタルデザインセンターの中華料理店
- 決め手は右ハンドル。中国は左ハンドル
- この作品はタイを岐阜で、バルカをモンゴルで撮ってきた
- 岐阜は引き算、バンコクは足し算で作られている
公式で確認する
第20話は2026年10月11日(日)21時の放送です。
放送画面の転載は行っていません。公式ページでご確認ください。
配信情報
北京の場面を見返すなら
街路のシーンは数秒です。止めて確かめるなら見逃し配信のTVer、第1シーズンからの通し見はU-NEXTが見放題で対応しています。
関連する記事
- 毛じいさんとは誰か
- 建物の明かりは暗号か
- 野崎と劉のやり取りは暗号か
- Fの意味とモールス信号説
- 考察の答え合わせ
- 395840674は何の数字か
- 野崎はどこでシャキ城を知ったか
- 第16話までの全体像
- 第16話の考察まとめ
- 第16話で残された謎
- 第17話のみどころ
- 第16話の詳しいあらすじ
- チョウケイシ(張競士)とは誰か
- シャキ城とは何か
- エリシャ・ママドフとは誰か
- リュウ・ミンシュエンとは誰か
- 1億2600万円は何の暗号か
- 第16話のみどころ
- 第15話の考察まとめ
- 野崎の動機は劉銘軒への弔いなのか
- 野崎はなぜ別班を売ったのか
- 佐野公安部長は、どこまで知っているのか
- シンシーの狙いはフローライトなのか
- シンシーとは何か
- 13話が裏切りの回だったのは偶然か
- 第14話・第15話の詳しいあらすじ
- 未回収の伏線
- 人物と組織の相関
- 記事一覧をすべて見る
参考・出典
- 日曜劇場『VIVANT』公式サイト(各話のあらすじ・登場人物)
- 日曜劇場『VIVANT』第16話(2026年8月30日放送)の内容
- ロケ地の特定は視聴者による指摘で、作品側からの公表ではありません。現地確認は行っていません
- 双子説・李が味方だった説・電光掲示板の経路説は視聴者による指摘で、映像は再確認できていません